包丁、研いでいますか?
私は包丁を2本持っていて、気が向いたら(年に1回くらい)砥石で研いでいるのですが、やり方が合っているのかよく分かないままやっています。
持っているうちの一本で、良く使うのがグローバルのペティナイフです。
10年以上前に買いました。
持ち手と刃先が一体型のステンレス素材で、食洗機にも入れられるしとても使いやすいので気に入っています。
普段の料理では、9割以上こちらを使っています。
つい最近、この包丁を製造元に送ると研いでもらえることを知り、思い切って頼んでみました。
10日くらいで戻ってきて、切れ味もすっかり良くなって感動!!
とってもオススメなので紹介します。
グローバルの包丁研ぎ直しサービスの流れ
1.グローバルのホームページから、包丁研ぎ直しサービスに申し込む
公式ホームページから、簡単に申し込めます。
2.包丁をきれいに洗う
汚れがあると受け付けてもらえないので、綺麗にします。
3.牛乳パックなどで、刃先を保護して梱包
送るときに危なくないように、きちんと梱包します。
4.レターパックなどで送る(送料負担)
レターパックでも、レターパックライトでも、他の方法でも良いようです。
依頼する包丁の大きさや数によりますが、レターパックライトが一番安いと思います。
コンビニや郵便局でレターパックライトの封筒を買えばポスト投函できるので、とても便利ですね。
依頼するときの送料はこちらが負担するので、少しでも安いとありがたいです。
5.包丁を預かりましたメールが来る
グローバルから、包丁が届いたことを知らせるメールが届きます。
そこで、正式な見積もりと、返送予定日も書いてあります。
私の場合、ペティナイフ1本で、傷や汚れなどもなかったので、1100円で研ぎ直してもらうことができました。
6.包丁がクロネコヤマトの代引きで戻ってくる
返送送料はグローバルが出してくれて、研ぎ直しの代金は、クロネコヤマトの代引きで支払います。
支払い方法は、現金、クレジットカード、デビットカードが使えます。
おかえり!myグローバル
開封の様子をご覧ください。
開けてみると、、、
カタログと、研ぎ直しサービスの案内などが入っていました。
肝心の包丁は、、
新品同様というか、むしろ新品と交換してもらってることを疑うレベルで生まれ変わっています。研ぎ直しに送る前に写真を撮らなかったことが悔やまれます。
本当にピッカピカ!!!
包丁のカバーのところに私の名前が書いてありました。新品ではなく私の包丁みたいです。
丁寧に研いでくださり感謝です。
グローバルの包丁研ぎ直しサービス、おすすめすぎる!!
切れやすい包丁だと料理も捗るし、何より楽しくなりますね。
こうやって手入れをして長く大切に使うっていいですね。ますます愛着が湧きました。
そして、なんて良心的ないい会社なんだろうと、ますますグローバル(吉田金属工業)のファンになりました。
今のところ新しい包丁を買う予定はないですが、そのときはまずグローバルの中から選びたいです。
グローバルの包丁をお持ちの方、ぜひ研ぎ直しに出してみてくださいね。